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J-GLOBAL ID：202202255704801546   整理番号：22A0553653

事象トリガー機構を用いた不確実性と外乱を伴う無人コンテナ輸送装置の分散出力フィードバック制御【JST・京大機械翻訳】

Distributed Output-Feedback Control of Unmanned Container Transporter Platooning With Uncertainties and Disturbances Using Event-Triggered Mechanism

著者 (3件)： Wang Changshun (School of Marine Electrical Engineering, Dalian Maritime University, Dalian, China) ,  Wang Dan (School of Marine Electrical Engineering, Dalian Maritime University, Dalian, China) ,  Peng Zhouhua (School of Marine Electrical Engineering, Dalian Maritime University, Dalian, China)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 71  号： 1  ページ： 162-170  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,無人コンテナ輸送装置(UCT)プラトニングのための分散型出力フィードバックベースの協調制御装置を提示した。アクチュエータの通信負荷と実行速度を減らすために,イベントトリガ機構(ETM)を,それぞれ位置ヘッド情報伝送と制御装置対アクチュエータチャネルに導入した。サンプル間出力予測子によるイベントトリガ拡張状態オブザーバ(ET-ESO)を提案し,位置ヘッドと速度情報を復元し,モデル不確実性と未知擾乱を推定した。UCTプラトンの形成制御を達成するために運動学的および速度論的制御則を構築した。閉ループシステムの入力対状態安定性(ISS)をカスケード理論によって解析した。さらに,Zeno挙動は,最小事象間時間の解析により,提案したETMから除外されることを証明した。シミュレーション結果は,UCTプラトーニングのための提案した分散制御装置の有効性を実証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  速度 ,  制御装置 ,  *不確実性 ,  *フィードバック制御 ,  *コンテナ輸送 ,  速度論 ,  アクチュエータ ,  閉ループ系 ,  分散制御 ,  有効性 ,  協調制御 ,  制御則
準シソーラス用語： 出力フィードバック ,  出力フィードバック制御 ,  拡張状態オブザーバ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 懸架装置  (QG03050G) ,  動力伝達装置  (QG03020Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 事象 ,  トリガー ,  不確実性 ,  外乱 ,  コンテナ ,  輸送装置 ,  出力フィードバック制御