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J-GLOBAL ID:202202255720346188   整理番号:22A0898918

飼料中のオラキンドックス検出のためのAuNPs/GO-PEI-Ag-Nfに基づく無標識電気化学免疫センサ【JST・京大機械翻訳】

A label-free electrochemical immunosensor based on AuNPs/GO-PEI-Ag-Nf for olaquindox detection in feedstuffs
著者 (12件):
資料名:
巻: 177  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0072A  ISSN: 0026-265X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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初めて,無標識電気化学免疫センサを開発し,銀ナノ粒子(AgNPs)で修飾した酸化グラフェン(GO-PEI-Ag)を用い,電極修飾材料としてポリエチレンイミン(PEI)で官能化した酸化グラフェン(GO)ナノ複合材料(GO-PEI-Ag)を用いて,飼料中のオラキンドックス(OLA)を検出した。本研究では,巨大な比表面積を有するGOを,豊富なAgNPsを担持するキャリアとして用い,良好なレドックス活性と完全な導電性を示した。溶液中のGO-Agの安定性はPEIによって改善され,可溶化剤として利用された。Nafion(Nf)を電極表面上に強固で均一なGO-PEI-Agナノ材料を付着させるために適用した。金ナノ粒子(AuNPs)を,信号増幅と抗体固定化のためにGO-PEI-Ag-Nf修飾電極表面上に電着した。とりわけ,電気化学信号は著しく改善された。最適条件下で,信号強度は0.01ng mL-1から150ng mL-1の範囲のOLA濃度の対数と線形相関を示し,検出限界は4.8pg mL-1であった。さらに,飼料試料中の分析性能を評価し,RSDが2.2%~6.9%の90.0%~100.2%の良好な回収率を示した。作製したバイオセンサはOLAを測定する適切な手法を提供し,飼料中の他の添加物を検出するのに有望である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の電気分析  ,  分析機器  ,  電気化学反応 

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