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J-GLOBAL ID:202202255742967038   整理番号:22A1112501

高油性石油スラッジの熱分解におけるS/N含有化合物の進化【JST・京大機械翻訳】

Evolution of S/N containing compounds in pyrolysis of highly oily petroleum sludge
著者 (6件):
資料名:
巻: 318  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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不活性環境における油性スラッジの熱分解は,エネルギー回収のための強い可能性を持ち,その中で,S/N含有化合物の変換が,種々の製品の品質に影響を及ぼすための鍵である。本研究は,起源試料およびチャー中のS/N含有化合物の種および分布を比較することにより,高い油含有量を有する2つの油性スラッジ試料の熱分解プロセスにおけるS/N含有化合物の進化に取り組んだ。結果は,芳香族と飽和が500°Cで完全に揮発または反応し,一方,樹脂が750°C~800°Cで反応を完了したことを示した。S含有化合物は主に硫酸塩-Sであった。500°Cでは,ほとんどの硫酸塩は変化せず,加熱は大規模な分解をもたらした。縮合と環化の後,S/N化合物を高い熱安定性を有する成分に変換した。より安定な熱安定性を有するスルホキシド-S,チオフェニック-Sおよび芳香族-Sは,より高い温度で主な位置を保持した。N含有化合物の形質転換は蛋白質-Nにほとんど基づいた。500°Cから700°Cおよび900°Cへの温度上昇につれて,蛋白質-Nの含有量は連続的に減少し,高い熱安定性ピリジン-N,Pyrrole-Nおよび第四紀グラフィック-Nに転換し,90%以上を占めた。本研究は,チャーにおけるS/Nの分布および変換,チャーの深い応用およびその後の処理における汚染防止の理論的基礎を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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