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J-GLOBAL ID:202202255746790159   整理番号:22A0576823

良好な頸部解剖患者における血管内修復後の腹部大動脈瘤嚢サイズに対する抗血栓療法の効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of Antithrombotic Therapy on Abdominal Aortic Aneurysm Sac Size after Endovascular Repair in Patients with Favorable Neck Anatomy
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 113-119  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:腹部大動脈瘤(AAA)に対する血管内動脈瘤修復(EVAR)後の嚢挙動に及ぼす抗血小板または抗凝固療法の影響を評価することである。本研究は,2007年から2019年の間にEVARを受けた良好な頚部解剖の患者からのデータを遡及的に分析した。破裂したAAAと1歳未満の嚢行動評価の患者は除外した。1年後のSac収縮,持続性II型エンドリーク,および後期嚢拡張を検討した。全体で,良好な頚部解剖を有する182人の患者を本研究に含めた。多変量解析により,閉塞下腸間膜動脈(IMA;P=0.049),後部血栓の存在(P=0.009),および抗血小板療法(P=0.012)が,1年の嚢収縮と正の関連因子であった。持続性II型エンドリークは,56例(30.8%)の患者で,特許IMA(P=0.006),後部血栓の欠如(P=0.004),特許腰椎動脈の数(P=0.004),および抗血小板療法(P=0.039)が有意な危険因子として同定された。多変量解析は,後期嚢拡大の危険因子として,より大きな初期AAA直径(P<0.001),後部血栓の欠如(P=0.038)および抗血小板および抗凝固治療(それぞれP=0.038およびP=0.003)を同定した。良好な頚部解剖の患者におけるEVAR後,抗血小板療法は1年で嚢退縮の欠如と関連するが,抗血小板および抗凝固治療は後期嚢拡大の危険因子である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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