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J-GLOBAL ID:202202255783468170   整理番号:22A0414777

新しい二重スラグ転炉製鋼プロセスにおける高温労働実験による脱りん【JST・京大機械翻訳】

Dephosphorization in New Double Slag Converter Steelmaking Process with High-Temperature Laboratorial Experiments
著者 (4件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: e2100378  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0446A  ISSN: 1611-3683  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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1623Kでの低塩基性スラグによる高温金属の脱リン化を,高温労働実験を用いた新しい二重スラグ転炉製鋼プロセス(NDSP)のために研究した。脱リン時間が15分であるとき,脱リン率は83.2%の最高値に達する。脱リン時間が3と6分であるとき,脱リンスラグの主な相は,黒リン(P)リッチ相と白色Feリッチ相である。脱リン時間が9,12,および15分であるとき,主相はPリッチ相,Feリッチ相,およびマトリックス相である。脱リン時間が18分の場合,主相はFeリッチ相,マトリックス相,MgOとAl_2O_3を含むスピネル相であるが,Pリッチ相はなかった。脱リン時間の増加に伴い,スラグ中のFeリッチ相の面積分率は連続的に減少し,マトリックス相の面積分率は増加した。Pリッチ相の面積分率は最初増加し,その後,約1.4の低い塩基性でマトリックス相への溶解により消失するまで減少する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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製鋼 

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