文献
J-GLOBAL ID:202202255804676627   整理番号:22A1054080

ロケットモータバイメタル円錐シェルの振動ワイヤアーク付加製造【JST・京大機械翻訳】

Oscillating wire arc additive manufacture of rocket motor bimetallic conical shell
著者 (4件):
資料名:
巻: 119  号: 9-10  ページ: 6601-6612  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0397A  ISSN: 0268-3768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この論文は,成形プロセスにおける振動-WAAM円錐シェルの温度場,動的歪,および成形精度を研究し,WAAM円錐シェル部品を製造する。結果は,オフセット充填WAAMと比較して,振動-WAAM円錐シェルは,以下の特性を示している:シェルの内部と外側壁の間の温度差値は,かなり減少し,冷却速度は,減少し,そして,中間層温度は,300°C以上で,そして,平均温度勾配,動的歪安定性値,および変形は,約50%減少した。同じプロセスパラメータの下で,振動-WAAMの移動速度は低く,それは熱入力大と層間温度を高めた。一方,振動-WAAMの溶融プールはシェルの幅と一致した。溶融池の同時凝固は,印刷シェルの応力状態を三次元から二次元に変化させる。上記の全ては,応力解放に対して導電性であり,部品の歪と変形を減少させる。HS600とHS950から成るバイメタルロケットモータシェルを,振動-WAAMによって製造する。シェルのセクション真円度は0.31mmであり,全体の成形精度は±0.625mmであった。円錐シェルのHS600部分の堆積金属はパーライトと共析フェライトから成り,一方,HS950の堆積金属はパーライト,針状フェライト,およびベイナイトから成る。振動-WAAMにより形成された円錐シェルの成形精度と機械的性質は,要求を満たした。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
曲板 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る