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J-GLOBAL ID:202202255808834369   整理番号:22A1096369

アルカリ性溶液中でのエチレングリコール電解酸化のための優れた活性をもつ電界紡糸遷移金属ナノ繊維マットの容易な合成【JST・京大機械翻訳】

Facile synthesis of electrospun transition metallic nanofibrous mats with outstanding activity for ethylene glycol electro-oxidation in alkaline solution
著者 (5件):
資料名:
巻: 522  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0605C  ISSN: 2468-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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20kVで対応する酢酸塩塩を用いて,種々のNi:Mnwt%比のカーボンナノファイバ[NiMn@CNF]上に一連のニッケル-マンガン合金を調製するためにエレクトロスピニング技術を開発し,続いて850°Cで5時間,得られた金属繊維マットの焼成プロセスを行った。X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM)およびエネルギー分散X線(EDX)分析を用いて,形成されたナノ複合材料の結晶構造,形態,および化学成分を決定した。酸化エチレングリコール分子に対する種々のNiMn@CNFナノ材料の電極触媒活性を,サイクリックボルタンメトリーおよび定常状態分極測定によりNaOH溶液中で評価した。NiMn@CNFナノ複合材料中のマンガン量の増加の存在は,その電気化学的性能に大きく影響した。合成したナノ材料に40wt%のMnを添加すると,Ni@CNFsに比べて最良の安定性で最適な酸化電流密度を達成するのに十分であった。本研究は,エレクトロスピニング技術を用いて,多くの二成分および三元遷移金属系繊維マットを作製する新しいルートを開き,再生可能エネルギー応用に対するそれらの電気化学的活性を調べた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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