文献
J-GLOBAL ID:202202255866585789   整理番号:22A0494055

PEMFCにおける高効率性能発現を有する高負荷サブ6nm Pt_1Co_1金属間化合物【JST・京大機械翻訳】

High-loaded sub-6 nm Pt1Co1 intermetallic compounds with highly efficient performance expression in PEMFCs
著者 (8件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 278-286  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2306A  ISSN: 1754-5692  CODEN: EESNBY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
PEMFC運転条件下で高性能発現を有する高負荷酸素還元反応(ORR)Pt金属間化合物は,実用化の必要条件である。それにもかかわらず,高い金属負荷はナノ粒子の厳しい凝集と不均一性をもたらし,効率的な合成に大きな挑戦を課す。ここでは,Ptリッチシェル(Pt1Co1-IMC@Pt)を有する高負荷(44.7wt%)サブ-6nmPt1Co1金属間化合物を制御可能に合成するための酸化コバルト支援構造進化戦略を提示した。実験と理論は,Pt-Co原子の規則配列が,Pt/Coサイトの低下したdバンド中心と強化された酸化抵抗を有する表面Ptを付与し,同時にORR活性と耐久性を高めることを明らかにした。最適化した触媒に対する顕著な固有ORR活性は回転円盤電極測定において0.53Amg_(Pt)-1@0.90VRHE-1(MA@0.9V)の高い質量活性に達した。そのような触媒を有するPEMFCsは,記録-高電力密度(80°CでH_2-空気/O_2条件下で2.30/1.23Wcm-2)と異常な安定性を示し,Pt系電極触媒の中で最高の燃料電池性能をランク付けした。重要なことは,燃料電池から計算されたMA@0.9Vは0.46Amg_(Pt)-1に達し,2020DOE目標(0.44Amg_(Pt)-1)を超え,本質的な値に非常に近く,燃料電池条件下での活性発現における高負荷Pt_1Co_1-IMC@Pt/Cの優位性を確かに確認する。本研究はPEMFCsにおける低Pt触媒の将来の実用化のための新しい方法を開いた。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃料電池  ,  電気化学反応 

前のページに戻る