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J-GLOBAL ID:202202255868431673   整理番号:22A0501759

フェムト秒レーザによる角膜内円形リングインプラント:ポケット対トンネル【JST・京大機械翻訳】

Intracorneal circular ring implant with femtosecond laser: Pocket versus tunnel
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 176-182  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5206A  ISSN: 1120-6721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】角膜内連続リング360°アーク(ICCR)対角膜内リングセグメント340°アーク(ICRS)の移植後の視覚および屈折結果を,中心角膜円錐のフェムト秒レーザを用いて評価し,比較した。設定:研究部門,Otalmosalud,Instituto de Ojos,Lima,Peru。方法:2014年11月~2015年3月の間に,中心角化症と診断された32人の患者の40眼を含む無作為化試験。20の眼には,間質内ポケットを通してICCR(MyoRing,Dioptex GmbH,オーストリア)の移植があり,20の眼には,間質内トンネルを通してICRS(Keraring,Mediphacos,ブラジル)の移植があった。両手順をフェムト秒レーザ(LDV Z6モデル,Ziemer Ophthalmic System AG)で行った。視力(VA),屈折,およびScheimpflugイメージング分析を,1か月および1年で術前および術後に実施した。スチューデントのt検定を用いて平均を比較した。【結果】1年で,非補正VAはICCR群で0.77LogMAR(p<0.001),ICRS群で0.79LogMAR(p=0.01)を改善した;平均球改善はICCR群で5.13Dipters(D),ICRS群で6.27D(p<0.001)であった。平均Steeper Kelatometric改善はICCR群で4.24D,ICRS群で5.53Dであった(p<0.001)。ICCR群では,角膜の最も薄い点でのパキメトリーの平均減少は,32.16μm(p=0.01)であり,ICRS群では,平均増加は1年で4.2μm(p=0.61)であった。【結語】角膜内連続リング360°アーク(ICCR)と角膜内リングセグメント340°(ICRS)は,中心角化症のための効果的治療である。視力,屈折,および角質改善に関して,リング間に有意差は認められなかった。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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