文献
J-GLOBAL ID:202202255919775802   整理番号:22A1040519

線積分Lyapunov関数による適応イベントトリガ方式の下での多項式故障検出フィルタ設計【JST・京大機械翻訳】

Polynomial fault detection filter design under adaptive event-triggered scheme via line-integral Lyapunov functions
著者 (3件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 1622-1634  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0581B  ISSN: 0142-3312  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,ネットワーク伝送遅延を考慮した連続時間ネットワーク多項式ファジィモデルベース(PFMB)システムのための適応事象トリガ方式の下での多項式故障検出フィルタ設計の問題を研究した。提案した適応多項式イベントトリガスキームを,Zeno挙動を除去し,ネットワーク帯域幅を節約するために,サンプリング瞬間でのみチェックした。ミスマッチメンバーシップ関数(MF)を考慮して,物理プラントと多項式故障検出フィルタ(PFDF)の間の非同期問題を調べた。Lyapunov-Krasovskii(L-K)関数を導入して,ネットワーク伝送とゼロ次ホルダー(ZOH)によって引き起こされる時間遅れに対処し,また,適切な線積分Lyapunov関数を導入して,設計制約の保存を低減し,その解析手順を規則依存性とした。設計制約を,[数式:原文を参照]性能[数式:原文を参照]で漸近的に安定なPFMB故障検出システムを保つために,正方形(SOS)の形式で与えた。最後に,数値的用例とともに倒立振り子用例を,転送率と保守主義に関して提案した方式の有効性と優位性を確認するために与えた。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
システム同定  ,  システム設計・解析 

前のページに戻る