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J-GLOBAL ID:202202255979218186   整理番号:22A0327892

拘束高強度再生骨材コンクリートの付着挙動の解析的及び実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Analytical and experimental investigation of the bond behavior of confined high-strength recycled aggregate concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 315  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,22の梁試験を実施することによって,600MPa等級補強と高強度再生骨材コンクリート(RAC)の間の結合挙動を調査した。試験パラメータは,再生粗骨材(RCA)置換率,補強直径,コンクリート被覆厚さ,スターラップ比,コンクリート強度および鋼繊維の添加を含む。破壊モード,結合-滑り曲線および結合強度に及ぼす種々のパラメータの影響を考察した。その結果,RCA置換率は破壊モードと結合-滑り曲線にほとんど影響しないが,付着強度はその増加に伴って低下することが分かった。通常の骨材コンクリートと同様に,結合強度はf′_c1/2と正相関した。コンクリートカバー厚さまたはスターラップ比の増加は,接着強度を著しく改善し,亀裂幅を減少させた。鋼繊維の添加は試験片分割を避けることができるが,この添加は50MPa等級RACの付着強度にほとんど影響を及ぼさない強化-コンクリート界面を妨げるが,その添加は70MPa等級RACの接着強度をわずかに増加させる。鋼繊維コンクリートの設計結合強度は,同じ圧縮強度を有するプレーンコンクリートの設計接着強度より低くはならない。試験片の分裂破壊をさらに分類し,破壊モードを予測するための有効閉込め因子Kを示した。異なる拘束条件を考慮して,600MPa等級補強と高強度再生コンクリートの間の結合-スリップモデルを確立した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 

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