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J-GLOBAL ID:202202255988423053   整理番号:22A0949597

定期的支持療法のない患者における歯の損失とX線骨損失:後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

Tooth loss and radiographic bone loss in patients without regular supportive care: A retrospective study
著者 (5件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 354-363  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0091A  ISSN: 0022-3492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:最小歯科治療による集団における歯周進行と長期歯損失に対する患者および部位因子の影響を検討した研究はほとんどない。この後ろ向き研究の目的は,Sicilyにおける全国健康サービスプライマリケア実践を通し,定期的なケアを行わない患者において,少なくとも5年間にわたる歯損失とX線撮影骨損失を評価することであった。方法:少なくとも5年の追跡調査の継続患者20名の記録をスクリーニングし,人口統計学的,臨床的およびX線撮影データを検索した。患者と部位因子および歯損失の間の関連を分析した。結果:適切な患者を除外した後,平均8.6年の追跡調査で臨床的およびX線撮影データによる合計159人の患者記録が含まれた。これらの患者の100人は,研究追跡調査を通して行われた専門的機械的プラーク除去(PMPR)を持たなかった。患者のほぼ65%は,追跡期間中に少なくとも1歯を失ったが,合計400の抜歯歯(歯周と非歯周理由)であった。年間歯損失率は,PMPR(0.27歯/患者/年)の患者と比較して,「非PMPR」(未治療)患者(0.30歯/患者/年)でわずかに高かった。患者レベルでは,毎日の歯ブラシの減少した頻度は,ロジスティック回帰での歯牙損失と関係し,一方,齲蝕の病期,等級づけおよび診断は,歯牙損失/年の割合と関係した。患者および歯因子を含むマルチレベル解析では,年齢,う蝕および歯内疾患の診断およびベースラインでの骨損失の割合は,歯損失と関係した。結論:この研究は,一次治療設定における歯生存の予測における歯ブラシ,初期骨損失,齲蝕および歯内疾患の重要性を確認した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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補綴  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 

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