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J-GLOBAL ID：202202256007713120   整理番号：22A0553002

電気化学的重合によるニッケルサリチリデンイミナト1DMOF【JST・京大機械翻訳】

Nickel Salicylideniminato 1D MOFs via Electrochemical Polymerization

著者 (7件)： Lukyanov Daniil A. (Saint Petersburg University, 7/9 Universitetskaya nab., St. Petersburg, 199034, Russian Federation) ,  Vereshchagin Anatoliy A. (Saint Petersburg University, 7/9 Universitetskaya nab., St. Petersburg, 199034, Russian Federation) ,  Beletskii Evgenii V. (Saint Petersburg University, 7/9 Universitetskaya nab., St. Petersburg, 199034, Russian Federation) ,  Atangulov Arslan B. (Saint Petersburg University, 7/9 Universitetskaya nab., St. Petersburg, 199034, Russian Federation) ,  Yankin Andrei N. (ITMO University, Kronverksky Pr. 49, bldg. A, St. Petersburg, 197101, Russian Federation) ,  Sizov Vladimir V. (Saint Petersburg University, 7/9 Universitetskaya nab., St. Petersburg, 199034, Russian Federation) ,  Levin Oleg V. (Saint Petersburg University, 7/9 Universitetskaya nab., St. Petersburg, 199034, Russian Federation)
資料名： Chemelectrochem  (Chemelectrochem)
巻： 9  号： 2  ページ： e202101316  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2526A  ISSN： 2196-0216  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サリチルアルジミンのニッケル錯体に由来するポリマーは,それらの電気化学,触媒,およびセンシング特性のために広く研究されている。しかし,ほとんど全ての研究は,芳香族環がイミン架橋を介して結合した四座ビス(サリチリデンジミナト)錯体から得られた重合体に専念した。ここでは,イミンフラグメント間の架橋のないサリチルアルジミンニッケル錯体の重合に焦点を当てた最初の系統的研究を報告する。その結果,錯体の重合能力および得られた高分子の電気化学的挙動に及ぼす配位子構造の影響を発見し,定量化した。観測された現象を,電気化学および分光電気化学技術を含む計算および実験の両方で合理化した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重合体 ,  合理化 ,  電気化学的挙動 ,  触媒 ,  *重合 ,  ニッケル錯体 ,  高分子 ,  イミン ,  *電気化学 ,  錯体 ,  密度汎関数法 ,  配位子 ,  分光電気化学 ,  芳香族アルデヒド ,  フェノール類

著者キーワード (4件)： 伝導率測定 ,  DFT計算 ,  ニッケルサリチルアルジミン錯体 ,  構造-特性依存性

分類 (1件)： コバルトとニッケルの錯体  (CE01092Y)

物質索引 (1件)： サリチルアルジミン

タイトルに関連する用語 (2件)： 電気化学 ,  重合