文献
J-GLOBAL ID:202202256027966285   整理番号:22A0967278

てんかんモニタリングユニットにおける心因性非てんかん発作の予測半学【JST・京大機械翻訳】

Predictive semiology of psychogenic non-epileptic seizures in an epilepsy monitoring unit
著者 (6件):
資料名:
巻: 269  号:ページ: 2172-2178  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0575A  ISSN: 0340-5354  CODEN: JNRYA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
導入:心原性非てんかん発作(PNES)の診断は,一般的な臨床ジレンマである。てんかん発作(ES)からPNESを鑑別する際に一般的に使用される4つの発作徴候の診断値を評価した。方法:2009年5月~2016年8月に,単一三次てんかんセンターで行われた連続成人ビデオ脳波(VEM)研究を遡及的にレビューした。各イベントは,4つの徴候(変動コース,頭部振動,股関節衝上,およびバックアーチ)の存在のためのブラインド速度計によって評価された。PNESまたはESの最終診断は,臨床的およびVEM特性に基づいて各イベントのために確立された。すべてのESは,焦点または全身発症に関係なくプールされた。ロジスティック回帰を用いた反復測定の調整によるESと比較してPNESにおける各サインのオッズ比を分析した。さらに,PNESを診断するための各サインの感度,特異性,予測値および尤度比を計算した。結果:140VEM研究から合計742のイベントを評価した。変動コース(オッズ比(OR)37.37,95%信頼区間(CI)13.56~102.96,P<0.0001),頭部振動(OR2.95,95%CI1.26~6.79,P=0.012),および股関節衝上(OR4.28,95%CI1.21~15.18,P=0.02)はPNESのそれぞれの有意な予測であった。変動するコースは最も高い感度(76.16%)を有した。バックアーチ(OR1.06,95%CI 0.35-3.20,P=0.92)はPNESと有意に関連しなかった。結論:Fluctutingコース,頭部振動,および股関節衝上は,ESよりPNESにおいて有意により一般的である。変動するコースは,最も信頼できるサインである。バックアーチは,ESからPNESを区別するように見えなかった。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  神経系の診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る