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J-GLOBAL ID：202202256028699385   整理番号：22A1055890

探索結果要約は,視覚障害ユーザのWeb探索効率と経験を強化することができるか?【JST・京大機械翻訳】

Can search result summaries enhance the web search efficiency and experiences of the visually impaired users?

著者 (3件)： Aqle Aboubakr (Information and Computing Technology Division, College of Science and Engineering, Hamad Bin Khalifa University, Doha, Qatar) ,  Al-Thani Dena (Information and Computing Technology Division, College of Science and Engineering, Hamad Bin Khalifa University, Doha, Qatar) ,  Jaoua Ali (Computer Science and Engineering Department, College of Engineering, Qatar University, Doha, Qatar)
資料名： Universal Access in the Information Society  (Universal Access in the Information Society)
巻： 21  号： 1  ページ： 171-192  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1098A  ISSN： 1615-5289  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スクリーン読取装置を使用して検索エンジンインタフェイスに関する検索結果を見るとき,視覚障害(VI)ユーザの課題に対処する限られた研究がある。本研究では,VIユーザに対する検索結果の概要を提供する。対話型経験とWeb検索効率を改善するために,結果探索段階中にVIユーザをサポートするために,対話型SEと呼ばれる新しい対話型検索エンジンインタフェイスを提示した。探索結果の概観は,教師なし機械学習手法を用いて生成され,ドメインに依存しない形式概念解析により,発見概念を提示する。これらの概念は,階層的順序に従ってマルチレベルツリーに配置され,最大特徴を共有するすべての検索文書をカバーする。16の法的ブラインドユーザによってインタクトSEインタフェイスを評価し,複雑な探索タスクのためのGoogle検索エンジンインタフェイスと比較した。評価結果は,定量的(タスク完了時間として)と定性的(参加者のフィードバックとして)測度の両方に基づいて得られた。これらの結果は有望であり,InteractSEが探索効率を高め,その結果,ユーザ経験を進歩させることを示した。ユーザインタラクションとフィードバックの観測と解析は,探索結果に探索し,相互作用するとき,VIユーザをサポートするための設計提案をもたらした。Copyright The Author(s) 2020. corrected publication 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  測度 ,  スクリーン ,  フィードバック ,  *利用者 ,  インタフェイス ,  ユーザインタフェイス ,  *Web【情報システム】 ,  検索エンジン
準シソーラス用語： マルチレベル ,  Google ,  対話型 ,  *視覚障害 ,  ユーザインタラクション ,  ウェブ検索 ,  *探索効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： サーチエンジンインタフェイス ,  探索結果要約 ,  視覚障害者ユーザ ,  インタフェイス評価 ,  ユーザビリティ ,  ユーザインタラクション ,  Webアクセシビリティ

分類 (4件)： 情報検索一般  (AC06010H) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  情報処理一般  (JE15010U) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 探索結果 ,  視覚障害 ,  Web ,  探索効率 ,  経験 ,  強化