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J-GLOBAL ID：202202256048353022   整理番号：22A1158495

ホーミングハトおよびニホンウズラにおける認識記憶の行動分析としての新規性に対する反応【JST・京大機械翻訳】

Reaction to novelty as a behavioral assay of recognition memory in homing pigeons and Japanese quail

著者 (3件)： Damphousse Chelsey C. (Department of Psychology, Wilfrid Laurier University, Waterloo, ON, Canada) ,  Miller Noam (Department of Psychology, Wilfrid Laurier University, Waterloo, ON, Canada) ,  Marrone Diano F. (Department of Psychology, Wilfrid Laurier University, Waterloo, ON, Canada)
資料名： Learning & Behavior  (Learning & Behavior)
巻： 50  号： 1  ページ： 167-177  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1794A  ISSN： 1543-4494  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 哺乳類,鳥類,爬虫類,および魚類を含む広範囲の動物において,自発的新規性選好は明らかである。これは,動物が共通のパラダイムで多様な刺激配列を認識することができるかどうかを評価するための強力な行動アッセイを提供する。驚くべきことに,他の動物で標準になった自然物体認識(SOR)プロトコルに匹敵する条件下で,新規アプローチを用いた鳥類における研究は行われていない。これを修正するために,現在の研究は,哺乳類で一般的に使用される多くのSORプロトコルを,銀Kingハトとニホンウズラにおける新規性アプローチを特徴付けるために適応する。一般的に,ウズラとハトは,SORプロトコルを用いて試験した場合,新規オブジェクトまたは位置を容易に接近するが,ハトはウズラがそうではないいくつかの条件下で新好性応答を示すことを示した。ウズラもハトも,新しい状況や新しい場所の対象にすぐには接近しない。これらのデータは,SORが鳥類にうまく適応でき,共有生態学的関連性のタスクにおける哺乳類と鳥類間のより直接的な比較を可能にすることを示した。Copyright The Psychonomic Society, Inc. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 学習 ,  行動 ,  鳥類 ,  哺乳類 ,  認識 ,  爬虫類 ,  物体認識 ,  記憶 ,  *ハト類 ,  生態学
準シソーラス用語： 空間学習 ,  *ニホンウズラ ,  行動分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 空間学習 ,  結合符号化 ,  鳥類 ,  鳥類

分類 (2件)： 個生態学  (EE03020H) ,  中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (4件)： ホーミング ,  ハト ,  ニホンウズラ ,  行動分析