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J-GLOBAL ID:202202256050725287   整理番号:22A1075838

ヒートパイプ冷却を用いた試験研究炉の設計と検討

Design and study of a test and research reactor with heat pipe cooling
著者 (2件):
資料名:
巻: 2022  ページ: ROMBUNNO.1D05  発行年: 2022年 
JST資料番号: G0939B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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試験研究炉は人材育成,学術研究,医療用アイソトープ生産など様々な用途で使用されている。現在,老朽化などで多くの試験研究炉が廃止または廃止措置中であり,今後,多角的な利用が可能な試験研究炉が必要とされている。本研究では,利用者が必要なスペクトルを得られるよう熱中性子炉と高速炉どちらの役割も担うことが可能な原子炉の設計を目的とした。本原子炉は,燃料棒の位置や材料組成の交換により,必要なスペクトルを得ることが可能な中出力のヒートパイプ冷却試験研究炉とした。解析にはSCALEコードシステムを用いた。(著者抄録)
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分類 (1件):
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原子炉のその他への用途・利用 
引用文献 (3件):
  • D.A.Reay and P.A.Kew(2007), “Heat Pipes Theory, Design and Applications”
  • Sector of Fast Reactor and Advanced Reactor Research and Development, Japan Atomic Energy Agency, Ibaraki, Japan(2021), “Design of High Temperature Engineering Test Reactor (HTTR)”
  • Mohamed S. El-Genk, Jean-Michel P. Tournier (2011), “Uses of liquid-metal and water heat pipes in space reactor power systems”, Fronitiers in Heat Pipes (FHP), 2, 013002
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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