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J-GLOBAL ID:202202256061660737   整理番号:22A0453603

虚血性および非虚血性心筋症における心室頻拍アブレーション後の合併症率: 系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Complication rates following ventricular tachycardia ablation in ischaemic and non-ischaemic cardiomyopathies: a systematic review
著者 (13件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 59-67  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4612A  ISSN: 1383-875X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:心室頻拍(VT)のカテーテルアブレーションは死亡率を含む潜在的主要合併症と関連している。背景:虚血性心筋症(ICM)と非虚血性心筋症(NICM)患者における急性合併症のリスクは,系統的に評価されていない。方法:2009年9月~2019年9月に発表されたVTのカテーテルアブレーションの研究のためにPubMedを検索した。事前指定一次転帰は,(1)死亡を含む主要な急性合併症の割合,(2)死亡率であった。結果:合計7395の参照を,関連性に関して評価した。これから,4319のVTアブレーション処置を受けた合計3833人の患者による50の研究が,包含基準を満たした(平均年齢59歳;男性82%;2363[62%]ICM;1470[38%]NICM)。ICMコホートにおける全体の主要な合併症率は9.4%(95%CI,8.1~100.7)であり,NICMコホートは7.1%(95%CI,6.0~8.3)であった。報告された合併症率は,研究間で非常に変動した(ICM I2=90%;NICM I2=89%)。血管合併症(ICM2.5%[95%CI,1.9~3.1];NICM1.2%[95%CI,0.7~1.7])および脳血管イベント(ICM0.5%[95%CI,0.2~0.7];NICM,0.1%[95%CI,0~0.2])はICMコホートで有意に高かった。ICMとNICMコホートにおける急性死亡率は低かった(ICM0.9%[95%CI,0.5~1.3];NICM0.6%[95%CI,0.3~1.0])。結論:VTアブレーションの全体的急性合併症率はICM患者とNICM患者の間で同等であった。しかし,合併症のパターンと予測因子は,根底にある心筋症に依存して変化する。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法 

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