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J-GLOBAL ID:202202256110582568   整理番号:22A1047965

ハニカム車輪のコーナリング剛性特性:応答曲面法を用いたパラメトリック解析【JST・京大機械翻訳】

Cornering stiffness characteristics of honeycomb wheels: A parametric analysis using response surface method
著者 (3件):
資料名:
巻: 288  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ハニカムスポークを有する非ニューマチックホイールは高い面外剛性を示し,それによって非常に低い横滑り変形で力飽和を伴う高いコーナリング剛性を示した。本研究では,3つの異なるセル角度を有するハニカムホイールの三次元有限要素(FE)モデルを,そのコーナリング剛性特性を調べるために開発した。開発したモデルの妥当性を,予測された車輪応答と同一の運転条件下で報告されたデータとの比較によって実証した。車輪コーナリング剛性を重要な設計パラメータおよび2因子相互作用と関係づける回帰モデルを,半分数要因および中央複合設計手法を用いて得られた設計点に基づくFEモデルから導かれた結果を用いて定式化した。回帰モデルは,考慮した設計空間内で比較的良好な予測能力を明らかにした。ハニカムホイールのコーナリング剛性は環状層および踏面の幾何学的および材料特性によって強く影響されるが,横方向剛性はハニカムスポークおよび踏面設計パラメータによって主に影響されることを示した。したがって,回帰モデルは,望ましいコーナリング剛性を実現するためのハニカムホイールの設計指針を導出するための効率的な設計ツールとして役立つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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平板  ,  梁,桁  ,  ゴム・プラスチック材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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