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J-GLOBAL ID:202202256146244035   整理番号:22A0328536

心臓手術のための制度的症例容量を組み込んだ死亡率リスク予測モデル【JST・京大機械翻訳】

Institutional case volume-incorporated mortality risk prediction model for cardiac surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 189-196  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3429A  ISSN: 1015-9584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心臓手術後の短期死亡率を予測するほとんどのリスク予測モデルは,患者特性,検査データおよび手術のタイプを組み入れるが,手術経験を考慮していない。ハイリスク処置後の患者転帰に対する症例量の影響を考慮して,著者らは,制度的症例量を組み込んだ心臓手術後の死亡率に対するリスク予測モデルを開発することを試みた。2009年から2016年まで心臓手術を受けた成人患者を同定した。心臓手術を行った患者(n=57,804)を,無作為に誘導コホート(n=28,902)または検証コホート(n=28,902)に分けた。院内死亡率と1年死亡率のリスク予測モデルを,誘導コホートから開発し,モデルの性能を検証コホートで評価した。モデルは,公正な識別(c-統計,両方のコホートにおける院内死亡率の0.76,両方のコホートにおける1年間の死亡率に対する0.74)および許容可能な較正を示した。病院は,1年あたり50またはそれ以下,50~100,100~200または200以上の平均心臓手術症例に症例量に基づいて分類され,症例量は予測モデルで有意な変数であった。心臓手術の後,制度的症例容積と正確に院内および1年死亡率を予測する新しいリスク予測モデルを開発し,検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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