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J-GLOBAL ID:202202256172887122   整理番号:22A0950569

並列電池モジュールの熱暴走特性パラメータに関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on thermal runaway characteristic parameters of parallel battery modules
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 4994-5005  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,並列電池モジュールの熱暴走プロセスにおいて,短絡回路電流と容量損失のような主要な物理量を測定する方法を導入し,25Ah市販プリズムリチウムイオンリン酸第一鉄(LFP)電池に関する詳細解析と議論を提示した。並列電池モジュールの熱暴走プロセスの基本回路モデルを確立することによって,並列電池モジュールの熱暴走過程を観察するために実験を行った。熱暴走プロセスにおける電熱効果に関連するパラメータを,直接測定または計算によって得た。結果は,熱暴走を引き起こす電池の短絡抵抗が劇的に変化したことを示した。最小抵抗は約0.5mΩであり,放電のピーク電流は1100A以上であった。熱暴走セルへの他の平行セルの安定放電プロセスの間に,短絡抵抗は約10mΩであった。安定した放電段階において,電気加熱電力は約600~900Wであった。しかし,セル自体からの熱暴走反応の電力は21kWを超える電熱効果の加熱電力の30倍以上であった。また,測定法と分析法の精度を,異なる方法を用いて得た同じパラメトリックデータを比較することによって検証した。結果は,方式が並列電池モジュールの熱暴走の機構とシミュレーションに関する研究に実現可能であることを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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