抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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過去のトラブルにもかかわらず,AOL Query Logは,検索個人化のようなタスクに対して,研究コミュニティに特に重要な資源である。クエリログをこれらのランキング実験に使用するとき,通常,文書コーパスにはほとんど注意が払われていない。最近の研究では,ログが生成された後,長く収集された文書のコーパスを含むコーパスを用いた。Web文書が時間とともに変化する傾向があることを考えると,2017年(いくつかの最近の研究で使用されている)で現れるコーパスを含むコーパスのバージョンと,質問ログが生成された時に現れる文書を含む新しいバージョン(2006年)が作成する新しいバージョンの間の違いを研究した。コーパスのこの新しいバージョンは,2017版(55%)よりも元のログ(93%)に存在する文書のはるかに高いカバレッジを有することを実証した。重複する文書の中で,コンテンツはしばしば実質的に異なる。これらの違いを考えると,2017コーパスを用いたセッション探索実験を行い,訓練または評価にコーパスを用いるとき,システム性能が改善することを見出した。著者らは,最近のアドホックランキングベースラインを導入することによって,文脈に結果を置く。また,URLを含むことにより,AOLコーパスにおけるクエリのナビゲーション特性を確認し,様々なモデルにわたって性能を大幅に改善することを示した。コーパスのバージョンは,他の研究者によって容易に再構成でき,非データセットパッケージに含まれている。Copyright The Author(s), under exclusive license to Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】