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J-GLOBAL ID:202202256219352593   整理番号:22A0439246

ナノ閉込めイオン液体による原子分散Ni-N-C触媒での低濃度CO_2の電解還元【JST・京大機械翻訳】

Electroreduction of low concentration CO2 at atomically dispersed Ni-N-C catalysts with nanoconfined ionic liquids
著者 (5件):
資料名:
巻: 304  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気化学的CO_2還元反応に関するほとんどの研究は,CO_2捕捉と大気からの濃縮のための余分なエネルギーを必要とする純粋なCO_2を使用する。ここでは,ナノ閉じ込めイオン液体を多孔質原子分散ニッケル-窒素-炭素(Ni-N-C)触媒に導入し,局所CO_2濃度を濃縮し,CO_2RR速度を増加させた。一連の高CO_2溶解度イオン液体(ILs)を柱状Ni-N-C触媒の細孔に含浸し,CO_2-Niサイト相互作用を変化させ,高いCO_2濃度を有する固体/液体界面を作成した。最適Ni-N-C/[Bmim][PF_6]複合材料は,99.6%の最大FE_COと2.7倍大きなj_COを有する純CO_2電解還元のためのNi-N-C触媒より優れていた。水性電解質と比較してILs中のCO_2の高い溶解度は低濃度でCO_2の直接電解を可能にした。5~10%(v/v)のCO_2を供給した場合,Ni-N-C/[Bmim][PF_6]複合材料は,Ni-N-Cと比較して1.5倍高いFE_COと68%のj_COの増加を示し,30時間以上の堅牢な安定性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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