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J-GLOBAL ID:202202256226949775   整理番号:22A0589151

Fusarium graminearumに対するBaccharis dracunculifoliaおよびPogostemonカブリンからの精油の化学組成,抗真菌および抗酸化活性【JST・京大機械翻訳】

Chemical composition, antifungal and antioxidant activity of essential oils from Baccharis dracunculifolia and Pogostemon cablin against Fusarium graminearum
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 849-852  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1007A  ISSN: 1478-6419  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Fusarium graminearum Schw.は,主にトウモロコシにおける種子と実生の病気と関連し,作物と食品生産に損傷を引き起こす。Pogostemonカブリン(Blanco)Benth及びBaccharis dracunculifolia DC由来の精油の化学組成を測定し,F.graminearumに対する抗酸化及び抗真菌活性を評価した。油を8.0,4.0,2.0及び1.0μL/mLの濃度でディスク拡散法を用いて菌類に適用した。P.cablin油の静菌効果は8.0μL mL-1で検出でき,真菌増殖の80.0%阻害であった。この油は,真菌細胞構造に有毒であるモノおよびセスキテルペンを含む。また,P.cablin油は,遊離ラジカル隔離実験において抗酸化活性を有し,B.dracunculifoliaからの油は限られた効果を持っていた。P.cablin由来の精油は,B.dracunculifolia由来の精油よりも,より大きな抗植物病原性と抗酸化活性を有すると結論した。図式図はPlease refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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精油,香料  ,  野菜とその加工品 

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