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J-GLOBAL ID:202202256272730324   整理番号:22A0434921

ジルコニア系セラミック材料のレオロジー特性評価による直接インクライティングに用いられるセラミックインクの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of the ceramic ink used in Direct Ink Writing through rheological properties characterization of zirconia-based ceramic materials
著者 (8件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 4775-4781  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ジルコニア(ZrO_2)系セラミックインクのレオロジー特性キャラクタリゼーションの理解と最適化は,従来の処理ルートを用いて得られたものと類似の特性を有する複雑な構造を達成するために,直接インクライティング(DIW)部品の製造を最適化するために重要である。本研究では,種々のイットリウム含有量(3および8mol%)を有するZrO_2系セラミック材料を設計し,DIWによって作製し,レオロジー特性(例えば,流動曲線,粘度,損失弾性率G′,貯蔵弾性率G′′など)に関して最も適切なセラミックインク組成を決定し,新しい部品を設計した。75wt%までの電荷を有する異なるセラミックインクを調製し,特性化した。最適なセラミック電荷を決定するために,異なるセラミックインクと同様に原料の系統的研究を行った。このキャラクタリゼーションは,ジルコニア系セラミックインクのレオロジー特性が,粒径とセラミック量量に影響されることを証明した。さらに,レオロジー研究は,ZrO_2インクがセラミック含有量に依存して非Newton挙動を示すことを明らかにした。その結果,イットリウム含有量はZrO_2懸濁液の流動特性に影響し,粉体量の増加で懸濁液流を作るにはより高いせん断速度が必要であることが分かった。また,最良のレオロジー特性は,セラミック電荷の3Yおよび8Y-ZrO_2に対して,それぞれ73および70%に相当することが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質  ,  インキ 

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