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J-GLOBAL ID:202202256313224463   整理番号:22A0177514

一段階法によって調製した調整可能な機能性を有する汎用ホメオトロピック液晶アラインメント【JST・京大機械翻訳】

Versatile homeotropic liquid crystal alignment with tunable functionality prepared by one-step method
著者 (16件):
資料名:
巻: 608  号: P3  ページ: 2290-2297  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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整列層は液晶(LC)材料に基づく多数のデバイスの機能に不可欠である。多目的で,効果的で,柔軟な整列層の追求は,単純な方法で優先的に調製され,まだ活発に進行中である。ここでは,シランを出発LC混合物に混合し,ガラス基板と接触し,in situで自己集合し,界面で安定で高度に効果的なホメオトロピック配列層を形成する,容易な一段階法を提案した。テトラデシルジメチル(3-トリメトキシシリルプロピル)アンモニウムクロリド(TDTA)を例として選択し,多くの他のシランは類似の結果を生成することができる。液晶と反応性メソゲンの混合物に添加したTDTAの0.05vol%だけによって,均一単分子層を基板へ化学的に付着させ,LCをホメオトロピックに自動的に整列させた。さらに,3-(トリメトキシシリル)プロピルメタクリレート(A174)のようなアクリレート官能化シランとTDTAをブレンドすることにより,付加的反応性官能基を整列層に容易に導入することができ,従って界面特性を調整する機会を提供した。ポリマー安定化液晶(PSLC)に基づく電気応答性スマートウィンドウを一段階法を用いて成功裏に調製し,優れた電気光学性能を実証し,基板とin situ形成高分子ネットワーク間の接着を著しく強化した。これらの知見は特に柔軟なLCデバイスの開発にとって価値がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固-液界面  ,  有機けい素化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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