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J-GLOBAL ID:202202256362622173   整理番号:22A1077669

複数話者TTSを利用した脊髄性筋萎縮症者音声明瞭化の検討

Speech intelligibility for people with spinal muscular atrophy using multi-speaker TTS.
著者 (5件):
資料名:
巻: 2022  号: 春季  ページ: ROMBUNNO.1-3P-15  発行年: 2022年02月23日 
JST資料番号: G0381C  ISSN: 1880-7658  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・健常者データで学習した複数話者テキスト音声合成(TTS)に脊髄性筋萎縮症者音声から得たx-vectorを話者埋め込みとして用いた際の音声についての検証。
・複数話者TTSでは,テキストからメルスペクトログラムに変換するモデル(text2mel)としてTacotron2を使用。
・従来の話者適応のアプローチに合成音声を用いることで,従来法よりさらに明瞭性と話者性が両立した音声を生成。
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音声処理 
引用文献 (22件):
  • 内閣府, “令和3年版 障害者白書,” 2021.
  • 厚生労働省, “平成30年版 厚生労働白書,” 2019.
  • 吉本拓真 他, “モデル適応に基づく脊髄性筋萎縮症者の高明瞭度音声合成の検討,” 情報処理学会研究報告, 2021-SLP-137 (33), 1-5, 2021.
  • 吉本拓真 他, “音響モデルの話者適応に基づく脊髄性筋萎縮症者の音声明瞭化の検討,” 音講論 (秋), 1053-1056, 2021.
  • SMA 診療マニュアル編集委員会, “脊髄性筋萎縮症診療マニュアル,” 金芳堂, 2014.
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