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J-GLOBAL ID:202202256507320205   整理番号:22A0904559

クラムゴム改質アスファルトのレオロジー挙動に及ぼすオルトケイ酸テトラエチルの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of tetraethyl orthosilicate on rheological behaviors of crumb rubber modified asphalt
著者 (7件):
資料名:
巻: 325  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,テトラエチルオルトシリカート(TEOS)によるゴムクラムの前処理後の屑ゴム改質アスファルト(CRMA)のレオロジー,疲労特性,および物理的変化を研究することである。クラムラバー,0%,15%,20%,25%,35%,および50%のTEOSの6つの重量比を選択して,改質屑ゴム(CR)を調製し,CRMAを調製した。CRMAの物理的性質に及ぼすTEOSの影響を,軟化点,浸透および延性試験を通して解析した。多重応力クリープと回復(MSCR)試験,温度掃引試験,および線形振幅掃引(LAS)試験を含む機械的試験を行い,レオロジー特性と疲れ抵抗を評価した。結果は,TEOSの添加がCRMAの物理的性質,レオロジー特性,および高温安定性を効果的に改良できることを示した。しかし,TEOSの過剰な添加は,ゴム改質アスファルトのレオロジー特性と疲労寿命を減少させることができる。温度走査試験およびMSCR試験の結果から,CRMAは,TEOS含有量がCR質量の25%である条件下で,最良のG*およびδを有することがわかった。そして,それは最適非回復クリープコンプライアンス(J_(nr))と回復率(R%)を有した。LAS試験結果は,TEOS含有量がCRの25%であるとき,CRMAがより良い疲労寿命を有することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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有機質材料  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  各種石油製品及びその製造一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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