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J-GLOBAL ID：202202256522313319   整理番号：22A0728200

(Falc.)A.DC.茎抽出物からの活性成分の抗酸化,抗微生物,酵素阻害および細胞毒性に基づく分画と分離【JST・京大機械翻訳】

Antioxidative-, Antimicrobial-, Enzyme Inhibition-, and Cytotoxicity-Based Fractionation and Isolation of Active Components from (Falc.) A. DC. Stem Extracts

著者 (5件)： Ali Joham Sarfraz (Department of Biotechnology, Quaid-i-Azam University Islamabad, Pakistan) ,  Riaz Naheed (Institute of Chemistry, The Islamia University of Bahawalpur, Pakistan) ,  Mannan Abdul (Department of Pharmacy, COMSATS University, Abbottabad Campus, Pakistan) ,  Tabassum Saira (Department of Biotechnology, Quaid-i-Azam University Islamabad, Pakistan) ,  Zia Muhammad (Department of Biotechnology, Quaid-i-Azam University Islamabad, Pakistan)
資料名： ACS Omega  (ACS Omega)
巻： 7  号： 4  ページ： 3407-3423  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5044A  ISSN： 2470-1343  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,生物学的および植物化学的アッセイを利用する薄層クロマトグラフィーおよびカラムクロマトグラフィー分析に基づく,メタノール抽出物の薬理学的可能性およびその茎の分画を詳述する。結果は,バイオアッセイ誘導分離と分画が,異なる化合物の分離をもたらす最も活性の高い画分に生物活性成分の蓄積をもたらすことを示唆した。精製した化合物の構造解明を,分光学的一次元(1H,13C)及び二次元NMR(ヘテロ核多重量子コヒーレンス,異核多重結合コヒーレンス及び相関分光法)及び分光法(電子イオン化質量分析及び高分解能電子イオン化質量分析)技術を用いて達成した。n-ヘキサン,CHCl_3およびEtAOc画分は,異なる画分からルペオールの分離をもたらした。1-トリアコンタノールもn-ヘキサン画分から単離し,安息香酸メチル,ウルソール酸,および3-ヒドロキシ安息香酸をEtOAc画分から得た。化合物は,良好から中程度の総抗酸化能と総還元力と有意なフリーラジカル捕捉活性を表した。すべての化合物は顕著なウレアーゼとリパーゼ阻害活性を示し,低から中程度のアミラーゼ阻害を示した。単離化合物により異なる細菌菌株に対して阻害の有意なゾーンが観察された。したがって,本研究は,バイオアッセイ誘導単離が,薬物開発に利用できる生物活性成分の単離に不可欠な役割を果たすという状態である。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コヒーレンス ,  質量分析 ,  細菌 ,  カラムクロマトグラフィー ,  薄層クロマトグラフィー ,  *酵素阻害 ,  *抗微生物作用 ,  バイオアッセイ ,  リパーゼ ,  *細胞毒性 ,  化合物 ,  二次元NMR ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  五環トリテルペン ,  第二アルコール
準シソーラス用語： *抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (2件)： ウルソール酸 ,  ルペオール

タイトルに関連する用語 (9件)： DC ,  茎 ,  抽出物 ,  活性成分 ,  酸化 ,  抗微生物 ,  酵素阻害 ,  細胞毒性 ,  分画