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J-GLOBAL ID:202202256537506717   整理番号:22A1041506

層間引張試験を用いたステッチフォームサンドイッチ複合材料の破壊挙動の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on fracture behaviour of stitched foam sandwich composites using interlaminar tension test
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1515-1534  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1155A  ISSN: 1099-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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サンドイッチ複合材料は,表面シートとコア間の材料特性の不整合により,界面剥離に影響を受けやすい。以前の研究は,ステッチングがサンドイッチ複合材料の性能を改善できることを示している。本研究では,ステッチフォームサンドイッチ複合材料の破壊挙動を調べるために解析手法を開発した。ステッチフォームサンドイッチ複合材料を,真空支援樹脂移動成形プロセスで製造した。層間引張試験は,ステッチフォームサンドイッチ複合材料の破壊機構に及ぼす線形ねじ密度の影響を明らかにした。非対称二重片持梁試験を行って,破壊挙動に及ぼす縫製ねじ補強の影響を調べた。拡張有限要素法と非線形ばね要素を組み合わせた解析的手法を提案し,縫合サンドイッチ複合材料の破壊挙動を予測した。実験とシミュレーション手法を採用して,極限荷重とエネルギー吸収に及ぼすステッチパラメータ(ピッチピッチと線形スレッド密度)の影響を研究した。結果は,ステッチ法がサンドイッチ複合材料の機械的特性を著しく強化できることを示した。試験片のエネルギー吸収と極限荷重値は,線形スレッド密度の増加またはステッチピッチの減少と共に増加する傾向がある。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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