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J-GLOBAL ID：202202256576107647   整理番号：22A0576104

学生計算プロジェクトの成果に対するソフトウェア開発プロセスの影響:2つの大学の話【JST・京大機械翻訳】

Impact of software development processes on the outcomes of student computing projects: A tale of two universities

著者 (3件)： Wlodarski Rafal (Institute of Information Technology, Lodz University of Technology, Lodz, Poland) ,  Poniszewska-Maranda Aneta (Institute of Information Technology, Lodz University of Technology, Lodz, Poland) ,  Falleri Jean-Remy (LaBRI, UMR CNRS University of Bordeaux - ENSEIRB-MATMECA Bordeaux INP Talence; l’Institut Universitaire de France, France)
資料名： Information and Software Technology  (Information and Software Technology)
巻： 144  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0445B  ISSN： 0950-5849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロジェクトベースのコースは,開発ソフトウェアの学生構造化方法を教える機会としてますます一般的に使用される。この分野での2つの良く知られたアプローチ,すなわち,伝統的およびアジャイルは,学術プロジェクトを動かすのに首尾よく適用された。しかし,しばしば,デフォルトは,まだ組織的プロセスを持たない。多様なソフトウェア開発ライフサイクルモデルが存在している一方で,学生との作業のコンテキストに適合するように,1つが選択できる指針はほとんどない。本論文では,学生コンピューティングプロジェクトの成功に対する反復,逐次および「ハンドオフ」開発アプローチの影響を評価した。構造化,計量ベース評価スキームを適用して,チーム生産性,チームワークおよび最終製品の品質を調べた。ヨーロッパの2つの工学学校で行われた制御実験中に,経験的証拠を収集した。BachelorとMasterのレベルの100以上の学生が研究に参加した。同様のパターンは,両セットの被験者の間で観察され,反復チームは,最高の生産性と優れたチーム凝集を示したが,最終製品の品質の低下を示した。逐次開発は,設計活動の方法のストレスにより,生産されたソフトウェアの外部品質特性のかなりの改善をもたらした。本研究の知見は,学生グループワークへのソフトウェア開発プロセスの適用に興味を持つ教育者への利用である。プロジェクトベースコースで働く構造化方法を適用するための一連のガイドラインを提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  凝集 ,  生産性 ,  *プロジェクト ,  品質特性 ,  教育者 ,  *ソフトウェア ,  文脈 ,  *ソフトウェア開発 ,  *ソフトウェアプロセス ,  ハンドオーバ
準シソーラス用語： 被験者 ,  グループワーク ,  チームワーク ,  最終製品 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ソフトウェア工学 ,  比較研究 ,  Capstoneプロジェクト ,  学生プロジェクト ,  教育 ,  計算機科学教育

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 学生 ,  計算 ,  プロジェクト ,  成果 ,  ソフトウェア開発プロセス ,  大学