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J-GLOBAL ID:202202256587014011   整理番号:22A1152243

ステンレス鋼とNi基構造合金の引張特性に及ぼす750°Cでの焼なましと超臨界CO_2曝露の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of annealing and supercritical CO2 exposure at 750°C on the tensile properties of stainless steel and Ni-based structural alloys
著者 (3件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 497-512  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0386A  ISSN: 0947-5117  CODEN: MTCREQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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合金304H,310HCbN,および740Hのサブサイズのイヌボーン引張試験片を,750°Cで4000hまで30MPaの超臨界CO_2(sCO_2)に曝露した。実験室空気中の同様の曝露を用いて,合金引張特性に及ぼすsCO_2曝露の特定の役割を評価した。タイプ304H試験片は,合金バルク中の厚いFeリッチ酸化物とC侵入の形成により,sCO_2曝露によってのみ脆化した。310HCbNと740Hでは,sCO_2環境の影響は観察されず,合金の延性の減少は,以前に観察されたミクロ組織の変化,例えば粒界炭化物形成と関連していた。740Hを溶液焼鈍条件で試験し,自己時効をsCO_2と空気中で750°C曝露中に行い,微細なγ素析出物が生成し,顕著な引張強度増加をもたらした。740Hと310HCbNの両方が高温商業用途に対して適切なsCO_2適合性を有することが分かった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腐食 

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