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J-GLOBAL ID:202202256634199152   整理番号:22A1114005

座屈拘束ブレースを有する正規多スパン橋の縦方向における地震応答【JST・京大機械翻訳】

Seismic response of regular multi-span bridges having buckling-restrained braces in their longitudinal direction
著者 (2件):
資料名:
巻: 259  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バックリング拘束ブレース(BRB)は耐震抵抗システムの構築に広く用いられているが,橋梁への適用には多くの可能性がある。1つの応用は,延性エンドダイヤフラム,ブリッジ下部構造を保護して,フュージョン要素の使用による変位要求を制限することを目指す設計概念であり,BRBを用いてこれらの目標を達成できる。ここでは,双方向性延性エンドダイヤフラムにおけるBRBを有する規則的,直線,単純支持,マルチスパン橋を,このような橋の挙動をより良く理解するために縦方向において研究し,それに対応して設計推奨(構造系に対する横方向で既に応答する既存のAASHTO設計規定を補完する)を提供した。実装の2つの異なるレイアウトを研究し,それらのそれぞれの利益を同定するために多モードスペクトル法を用いて設計した。橋脚剛性,BRB降伏変位,ターゲットBRB延性需要,および全体的非弾性応答に対する他の要因の影響を理解するために,非線形応答履歴解析を用いて,BRBが橋脚にスパンを接続するために,パラメトリックスタディを行った。全体として,BRBの使用は,柱および膨張継手開口における変位要求を効果的に制限し,構造ヒューズ目的を達成した。これらの動的解析は,考慮した橋の縦応答と挙動に対する多くのパラメータの影響を理解することを可能にし,この構成で使用されるBRBの提案した設計手順を導いた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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下部工  ,  橋梁工学一般  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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