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J-GLOBAL ID：202202256652020041   整理番号：22A0328519

非触知性乳房病変に対するワイヤガイドおよびラジオ誘導潜在性病変局在化の使用:現在のエビデンスの系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Use of wire-guided and radio-guided occult lesion localization for non-palpable breast lesions: A systematic literature review and meta-analysis of current evidence

著者 (3件)： Kiruparan Nanthesh (Blackpool Teaching Hospitals NHS Foundation Trust, UK) ,  Kiruparan Pasupathy (Blackpool Teaching Hospitals NHS Foundation Trust, UK) ,  Debnath Debasish (Blackpool Teaching Hospitals NHS Foundation Trust, UK)
資料名： Asian Journal of Surgery  (Asian Journal of Surgery)
巻： 45  号： 1  ページ： 79-88  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3429A  ISSN： 1015-9584  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 乳癌スクリーニングは,非触知性乳房病変の検出の増加が見られた。ワイヤー誘導局所化(WGL)および放射線誘導潜在性病変局在性(ROLL)は,英国における非触知性乳房病変の局在化の良く確立された様式である。この最新のメタ分析におけるWGLとROLLの結果を比較することを目的とした。自由なテキスト検索語と関連するMESH項を用いて,Cochrane Central Register of Controled Trials(CENTRAL)とLILACSを検索した。また,Medline(02/03/2021),Embaseおよび臨床試験の登録,科学会議の要約,包含研究の参照リストおよび分野における接触専門家を検索した。考慮した転帰は,再切除率,マージン関与,標本容積および重量,病変の正確な局在性および手術時間であった。含まれた研究におけるバイアスのリスクを評価し,Review Manager(バージョン5.3)を用いてランダム効果メタ分析を行った。不均一性はI2-統計を用いて推定した。9つの研究には,乳房手術(WGLで534,ROLLで562)の局在化を受けている1096人の患者を登録した。7つの研究に基づき,非関与切除マージン(OR0.60;95%CI,0.44~0.97)に対するROLLの有利性に統計的に有意な利点があった。9つの試験は,ROLL(OR 1.95;95%CI,0.27-3.63)に有利な手術時間を評価した。7つの研究に基づき,再切除率における有意差は報告されなかった(OR 1.42,95%CI,0.83~2.43)。現在のエビデンスは,非触知性乳房病変の治療におけるマージン関与,局在性および手術時間に関して,WGLと比較してROLLを有利に支持する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 放射線 ,  英国 ,  体積 ,  索引語 ,  *乳房 ,  臨床試験 ,  切除術 ,  乳房切除 ,  金属線 ,  バイアス ,  外科術 ,  不均一性 ,  乳房腫瘍 ,  メタ分析 ,  *システマティックレビュー
準シソーラス用語： 再切除 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 触知可能な乳癌 ,  非触知乳癌 ,  電波誘導潜在性病変局在化(ロール) ,  ラジオガイド手術 ,  ワイヤガイド位置決め(WGL)

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (12件)： 非触 ,  知性 ,  乳房 ,  病変 ,  ワイヤガイド ,  ラジオ ,  誘導 ,  潜在性 ,  局在化 ,  エビデンス ,  系統的レビュー ,  メタ分析