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J-GLOBAL ID:202202256660845485   整理番号:22A1049353

中心複合要因設計を用いた黄銅鉱濃縮物の酸化的還元浸出への新しい洞察【JST・京大機械翻訳】

New insights into oxidative-reductive leaching of chalcopyrite concentrate using a central composite factorial design
著者 (5件):
資料名:
巻: 180  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0533A  ISSN: 0892-6875  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中心複合要因計画(CCD)を用いて,高い統計的信頼性(R2=0.9973)を有する銅の抽出を記述することができる応答表面を得た。用いたパラメータはFe2+イオン([Fe2+]_i)とパルプ密度(ρ_pulp)の初期濃度であった。その結果,黄銅鉱浸出は溶液電位に強く影響され,[Fe2+]_i:ρ_pulp比の関数であることが分かった。銅抽出パーセントを最大化するために得られた最適パラメータは,Fe2+の200から398mmol L-1の範囲で,[Fe2+]_i:ρ_pulp比≒80(mmol L-1/%)を満たすものであった。[Fe2+]_i:ρ_pulp比≒80は,ほとんどの実験期間に対する溶液電位の最適範囲を可能にし,中程度の条件下で28日間で9±3%の銅抽出を提供した。浸出残留物を誘導結合プラズマ発光分析(ICP-OES),X線回折(XRD),およびエネルギー分散X線分光法(SEM-EDS)と結合した走査電子顕微鏡によって分析した。黄銅鉱の主な酸化-還元反応の計算したNernstポテンシャルと共に数学モデルは,銅抽出が,輝銅鉱酸化反応と結合した黄銅鉱還元に有利な実験条件により支配されることを示した。黄銅鉱溶解を増加または減少できる特定の実験条件の理由を説明する仮説を定式化し,広く議論した。これらの発見は黄銅鉱鉱物の処理のための新しい経路の開発に寄与する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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鉱石浸出法 

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