文献
J-GLOBAL ID:202202256721732454
整理番号:22A0934862
永続時変値の分散化に向けた基盤システムの試作
An implementation of infrastructure system for distributed persistent signals
-
出版者サイト
{{ this.onShowPLink() }}
複写サービスで全文入手
{{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=22A0934862©=1") }}
-
高度な検索・分析はJDreamⅢで
{{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=22A0934862&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=U0451A") }}
著者 (2件):
,
資料名:
巻:
2022
号:
SE-210
ページ:
Vol.2022-SE-210,No.7,1-8 (WEB ONLY)
発行年:
2022年03月04日
JST資料番号:
U0451A
資料種別:
会議録 (C)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リアクティブプログラミング(RP)における時変値では,変数への明示的な再代入を行うかわりに,変数の値が時間とともに変化する.さらにJavaに基づくRP言語SignalJにおいては,時変値の値変化の履歴を時系列データとみなし,その値を指定された時刻の関数とする永続時変値の機構が提供される.SignalJは元々ローカルなシステムを対象としてきたが,永続時変値の実体は言語処理系の外部にある時系列データベースであり,オープンなリアクティブシステムの基盤となりうるものである.本研究ではこの特徴を生かした,永続時変値のための分散計算基盤の実現方法を示す.またそれを用いたソフトウェア開発を現実のものにするために解決すべき様々な問題について議論する.(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
,
,
,
,
,
,
,
,
準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
,
,
,
,
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発
引用文献 (12件):
-
Cooper, G. H.: Integrating Dataflow Evaluation into a Practical Higher-Order Call-by-Value Language, PhD Thesis, Department of Computer Science, Brown University (2008).
-
Drechsler, J., Salvaneschi, G., Mogk, R. and Mezini, M.: Distributed REScala: an update algorithm for distributed reactive programming, OOPSLA’14, pp. 361-376 (2014).
-
Elliott, C. and Hudak, P.: Functional Reactive Animation, Proceedings of the 2nd ACM SIGPLAN International Conference on Functional Programming (ICFP’97), pp. 263-273 (online), DOI: 10.1145/258949.258973 (1997).
-
Halbwachs, N., Caspi, P., Paymond, P. and Pilaud, D.: The Synchronous Data Flow Programming Language Lustre, Proceedings of the IEEE, Vol. 79, No. 9, pp. 1305-1320 (online), DOI: 10.1109/5.97300 (1991).
-
Herrmann, K., Volgt, H., Pederson, T. B. and Lehner, W.: Multi-schema-version data management: data independence in the twenty-first century, The VLDB Journal, Vol. 27, pp. 547-571 (2018).
もっと見る
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
,
前のページに戻る