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J-GLOBAL ID：202202256722362441   整理番号：22A0323517

連続可変剛性を有する接触支援葉ヒンジ(CALH)の設計と解析【JST・京大機械翻訳】

Design and analysis of a Contact-Aided Leaf Hinge (CALH) with continuous variable stiffness

著者 (4件)： Qiu Lifang (School of Mechanical Engineering, University of Science and Technology Beijing, Beijing 100083, China) ,  Dai Shenyuan (School of Mechanical Engineering, University of Science and Technology Beijing, Beijing 100083, China) ,  Li Yanlin (School of Mechanical Engineering, University of Science and Technology Beijing, Beijing 100083, China) ,  Li Chongxiang (School of Mechanical Engineering, University of Science and Technology Beijing, Beijing 100083, China)
資料名： Mechanism and Machine Theory  (Mechanism and Machine Theory)
巻： 169  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0947A  ISSN： 0094-114X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,接触相互作用を通して不連続から連続までの可変剛性の遷移を実現するための設計方法を紹介した。これに基づいて,柔軟なセグメントと剛体部分から成る受動可変剛性を有する接触Aided Leed Hinge(CALH)を提案した。変形が増加するにつれ,柔軟セグメントは剛性部分と連続的に接触し,曲げ剛性の変化をもたらす。構成,モデリングおよび変形プロセスを詳細に説明した。円錐接触領域のいくつかの例を,連鎖擬似剛体モデル(CPRBM)と有限要素解析(FEA)を通して解析した。さらに,物理的プロトタイプを製造し,実験試験を行い,設計の実現可能性を検証した。最後に,いくつかの応用,寄生運動および結合効果を考察した。寸法と接触面をさらに設計することによって,CALHは種々の要求を満たすことができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛体 ,  数値解析 ,  接触 ,  変形 ,  運動 ,  *剛性 ,  *ヒンジ ,  モデリング ,  モデル ,  不連続性 ,  曲げ剛性 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  接触面 ,  剛体モデル ,  *可変剛性 ,  接触相互作用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： コンプライアント機構 ,  屈曲ヒンジ ,  可変剛性 ,  接触支援

分類 (1件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 可変剛性 ,  支援 ,  葉 ,  ヒンジ ,  設計 ,  解析