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J-GLOBAL ID：202202256831866030   整理番号：22A0930790

CircWood:入手可能なDIY木材加工のためのレーザプリント回路基板とセンサ【JST・京大機械翻訳】

CircWood: Laser Printed Circuit Boards and Sensors for Affordable DIY Woodworking

著者 (5件)： Ishii Ayaka (Ochanomizu University, Japan) ,  Kato Kunihiro (Tokyo University of Technology, Japan) ,  Ikematsu Kaori (Yahoo Japan Corporation, Japan) ,  Kawahara Yoshihiro (The University of Tokyo, Japan) ,  Siio Itiro (Ochanomizu University, Japan)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： TEI ’22  ページ： 1-11  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： その自然暖かさのために,木材は家具や sign板のような接触可能な物体を製造するために頻繁に使用される。レーザ切断機は,木材を切断し, enぐために,個人木材加工において一般的になっている。本論文では,レーザ切断機で木材表面を部分的に炭化することにより,インタラクティブデバイスのための様々なセンサと電気回路を生成するための方法とワークフローを提案する。従来のプリント回路基板(PCB)上の配線と同様に,炭化部品は導電性電気経路として機能する。植物材料上の炭素グラフェンからなる電子回路とセンサを作製する方法を提案した。この技法は,一定波(CW)レーザよりも個人製作に一般的でないラスタ走査フェムト秒(fs)レーザを利用する。さらに,ラスタ走査は,主に導電性ラインで作られる回路を生成するために,かなりの量の時間を必要とする。本論文では,デフォーカスベクトル走査CWレーザビームによる方法を拡張し,製作に必要な時間とコストを低減する。提案手法では,手頃なCWレーザカッタを用いて,タッチセンサ,損傷センサ,および木材ボード上の負荷センサを含む電気回路を作製した。回路は,DIY木材加工で通常使用される金属ねじと爪を用いて,従来のPCBと1ボードマイクロコンピュータのような電気部品に容易に接続できる。炭素経路の作成と製作をサポートするソフトウェア設計ツールの使用の容易さを開発した。さらに,設計指針を確立するため,木材材料とレーザパラメータの最適化を含む一連の研究について報告する。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 金属 ,  最適化 ,  *レーザ ,  家具 ,  *木材 ,  *木材加工 ,  レーザ加工 ,  炭素 ,  電子回路 ,  連続レーザ ,  炭化 ,  ソフトウェア ,  *プリント基板 ,  導電性 ,  グラフェン

著者キーワード (2件)： ディジタル製作 ,  レーザ加工

分類 (2件)： プリント回路  (NA05040O) ,  特殊加工  (QC04000Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 入手 ,  DIY ,  木材加工 ,  レーザ ,  プリント回路基板