文献
J-GLOBAL ID:202202257008537381   整理番号:22A0829268

剛直なフェロセン-1,1′-ジイル-置換1,3-ジアゼチジン-2,4-ジイミン結合器を持つマルチスピン系:一般的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Multispin Systems with a Rigid Ferrocene-1,1′-diyl-Substituted 1,3-Diazetidine-2,4-diimine Coupler: A General Approach
著者 (11件):
資料名:
巻: 2022  号:ページ: e202101234  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1026A  ISSN: 1434-193X  CODEN: EJOCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,1,1′-ビス(トリフェニレホスホラニリデンアミノ)-フェロセンと常磁性イソシアナート,すなわち3-イソシアナト-2,2,5,5-テトラメチル-2,5-ジヒドロ-1H-ピロール-1-オキシル,および置換アリールイソシアナートとの段階的アザ-Wittig反応について述べた。カルボジイミド官能基の炭素原子上のイミノホスホラン部分の窒素原子の分子内求核攻撃の生成物である中間生成物(常磁性ベタイン)を単離し,構造的に特性化した。温和な条件下でのアリールイソシアナートとベタインのその後の相互作用は,1,3-ジアゼチジン-2,4-ジイミン結合器を有するスピン標識フェロセノファンを与えた。後者の置換基の相互配置はアリールイソシアナート中の置換基の性質に依存することを見出した。1,3-ジアゼチジン-2,4-ジイミンのヨードフェニル誘導体を金(I)ニトロニルニトロキシド-2-ide錯体と交差結合させ,種々のタイプのニトロキシド置換基で官能化されたジラジカル:メタロセノファンを生成した。すべてのモノ-およびジラジカルの分子および結晶構造をX線回折分析によって解明した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
付加反応,脱離反応  ,  酸化,還元  ,  ピロールの縮合誘導体 

前のページに戻る