抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
原子力熱水力(RELAP5,TRAC)におけるシミュレーションのための今日の計算機コードで使用される2相流の典型的なID二流体モデルの方程式を,ベクトル形式で記述でき,RELAP5における|Δt+C≡x=P数値スキームは,一次の正確な時間的および空間的離散化を用いた方程式の直接離散化に基づいている。方程式における対流項の空間離散化のために,スタガード格子と風上スキームを用いた。運動量方程式における圧力勾配の離散化にのみ二次精度中心差を用いた。本論文では,非常に小さな時間ステップがシミュレーションのために選択されるならば,二次精度を有する音波をトレースするためのRELAP5/MOD3コードの能力を実証した。RELAP5コードのこの特徴は,特に衝撃,希薄波,水撃などの圧力波を記述する高速過渡現象のシミュレーションにとって重要である。温度とボイド率波の伝搬に対して二次精度を達成できなかった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】