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J-GLOBAL ID：202202257025550628   整理番号：22A1015539

グループ議論:会話の要素と参加者の主観的評価との関係

Group Discussions: Relationship between elements of the conversation and the subjective evaluation of participants

著者 (2件)： KINOSHITA Asuto (Kogakuin Univ., Tokyo, JPN) ,  ZHANG Jue (Kogakuin Univ., Tokyo, JPN)
資料名： 日本感性工学会春季大会(Web)
巻： 17th  ページ： ROMBUNNO.PM-1A-04 (WEB ONLY)  発行年： 2022年 
JST資料番号： U1663A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,学習の状況でのグループ議論において,話者が感じる問題を解決することを狙いとしている。話者の評価と同様に,発話の頻度,会話の方向,および沈黙の長さのような因子の間の関係を調べた。3グループの議論を分析し,話者に会話評価を依頼した。結果は以下のとおり:(1)発話の頻度と会話の方向は,会話の活性状況をより正確に評価するために組み合わせることができる,(2)会話が沈黙する回数は,ほぼ話者交替によるが,発話機会のバランスの予測を助けるために,各話者の発言回数,会話の方向などの他の要素と共に使用できる。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *会議 ,  *分析 ,  発話 ,  主観評価 ,  順序 ,  *会話 ,  頻度
準シソーラス用語： *グループミーティング ,  *会話分析 ,  参加者 ,  沈黙 ,  *発言 ,  話者 ,  話者交代

分類 (1件)： 科学技術教育  (AA04000C)

タイトルに関連する用語 (6件)： グループ ,  議論 ,  会話 ,  要素 ,  参加者 ,  主観的評価