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J-GLOBAL ID：202202257040032212   整理番号：22A1051256

ライム病の抗原標的アッセイ:OspA蛋白質を検出するためのアプタマーとSERSの組み合わせ【JST・京大機械翻訳】

An antigen-targeting assay for Lyme disease: Combining aptamers and SERS to detect the OspA protein

著者 (5件)： Tabb Joel S. (Ionica Sciences, Ithaca, NY, USA) ,  Rapoport Eli (Ionica Sciences, Ithaca, NY, USA) ,  Han Il (Ionica Sciences, Ithaca, NY, USA) ,  Lombardi John (Department of Chemistry, The City College of New York, New York, NY, USA) ,  Green Omar (Ionica Sciences, Ithaca, NY, USA)
資料名： Nanomedicine: Nanotechnology, Biology, and Medicine  (Nanomedicine: Nanotechnology, Biology, and Medicine)
巻： 41  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3138A  ISSN： 1549-9634  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ライム病は,米国における最も速い成長ベクトル媒介疾患である。しかし,現在の試験様式はライム病の検出に適し,治療後の多くの症例の診断につながる。著者らは,臨床血清試料中のLyme特異的バイオマーカー外表面蛋白質A(OspA)が,表面増強Raman散乱(SERS)とアプタマーを組み合わせた診断プラットフォームを用いて同定される,改良,直接法ライム病診断を提示する。潜在構造判別分析への直交射影を用いて,このシステムは,Lyme患者からの血清試料の91%,および症候性対照からの血清試料の96%を正確に同定した。さらに,1×10-4ng/mLであると決定されたOspA限界検出は,初期ライム病患者からの血清サンプルで見いだされたものより4桁以上低かった。この困難な疾患を検出するこのプラットフォームの応用は,同様の困難を示す他の疾患を検出するその可能性を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ベクトル ,  血清 ,  *抗原 ,  *タンパク質 ,  診断 ,  判別分析 ,  表面増強Raman散乱 ,  バイオマーカー ,  *ライム病
準シソーラス用語： *アプタマー ,  表面蛋白質 ,  直交射影 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 表面増強Raman散乱(SERS) ,  アプタマー ,  ライム病 ,  感染症検出

分類 (5件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  バイオアッセイ  (EA03060N) ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  (ED04030W) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： ライム ,  抗原 ,  標的 ,  アッセイ ,  ospA蛋白質 ,  アプタマー ,  組み合わせ