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J-GLOBAL ID：202202257041565789   整理番号：22A0412644

プレガバリンの定量のための高感度蛍光プローブとしての炭素量子ドット 実試料および含量均一性試験への応用【JST・京大機械翻訳】

Carbon quantum dots as a sensitive fluorescent probe for quantitation of pregabalin; application to real samples and content uniformity test

著者 (5件)： Abdel Hamid Mohamed A. (Department of Pharmaceutical Analytical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Tanta University, Egypt) ,  Mabrouk Mokhtar M. (Department of Pharmaceutical Analytical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Tanta University, Egypt) ,  Ahmed Hytham M. (Pharmaceutical Analysis Department, Faculty of Pharmacy, Menoufia University, Egypt) ,  Samy Bassant (Pharmaceutical Analysis Department, Faculty of Pharmacy, Menoufia University, Egypt) ,  Batakoushy Hany A. (Pharmaceutical Analysis Department, Faculty of Pharmacy, Menoufia University, Egypt)
資料名： Luminescence  (Luminescence)
巻： 37  号： 1  ページ： 170-176  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0460D  ISSN： 1522-7235  CODEN： JBCHE7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 医薬品(Lyrica)カプセルと生体試料中のプレガバリン(PG)検出のための新規光学ナノセンサを報告した。高蛍光炭素量子ドット(CQDts)の作製のために,簡単なグリーン水熱法を記述し,アスコルビン酸(AA)を炭素源として使用した。得られたCQDtsを,透過型電子顕微鏡(TEM)およびFourier変換赤外(FTIR)スペクトルのような分光学的キャラクタリゼーションにより確認した。合成したCQDtsはアルコールによってキャップされ,黄色エミッタを形成し,524nmに強い蛍光発光と356nmの励起を示した。この方法はPGの存在下でのCQDtsの蛍光消光に基づく。提案した分析法をICHガイドラインに従って検証した。PGは4.0~100μg/mlの濃度範囲で連続的にアッセイした。検出限界と定量限界は,それぞれ1.12と3.39μg/mlであった。提案方法は,研究した薬剤に対する品質管理と薬物動態研究の両方に使用できる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蛍光 ,  赤外線 ,  品質管理 ,  *炭素 ,  アルコール ,  スペクトル ,  検出限界 ,  透過型電子顕微鏡 ,  *量子ドット ,  FTIR分光法 ,  定量限界
準シソーラス用語： 炭素源 ,  *蛍光プローブ ,  蛍光消光 ,  蛍光発光 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 炭素量子ドット ,  蛍光 ,  水熱合成 ,  ナノセンサ ,  プレガバリン

分類 (5件)： 無機化合物の物理分析  (CC03024P) ,  分析機器  (CC02020S) ,  コロイド化学一般  (CB11010C) ,  分析試薬  (CC02030D) ,  無機化合物のルミネセンス  (BM08093J)

タイトルに関連する用語 (10件)： プレガバリン ,  定量 ,  高感度 ,  蛍光プローブ ,  炭素量子ドット ,  試料 ,  含量 ,  均一性 ,  試験 ,  応用