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J-GLOBAL ID:202202257044077328   整理番号:22A0420724

炭素鋼裸材における塩分付着サイクル試験法と実環境との相関性の調査

著者 (4件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 47-51  発行年: 2022年02月01日 
JST資料番号: G0320A  ISSN: 0520-6340  CODEN: BOKAAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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屋外環境を模擬した,再現性の高い腐食促進試験法として,塩分付着サイクル試験が開発・規格化された。ただ,金属素材や,本州沿岸部のような比較的飛来塩分量の少ない環境に関する公開データは少ない。本報告では,最も一般的な金属素材である炭素鋼の裸材において,塩分量の異なる条件で本試験と実環境との相関性を調査した結果を報告する。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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腐食基礎理論,腐食試験 
引用文献 (5件):
  • 黒川重男、番 典二、大和康二、市田敏郎: 自動車車体外面錆及び孔あき腐食に及ぼす腐食試験条件の影響、鉄と鋼、72巻、p.1111 (1986).
  • 鹿毛 勇、坂本義仁、高阪廣作、藤田 栄: スチールハウス実住宅における軽量形鋼の耐食性寿命予測、鉄と鋼、89巻、p.188 (2003).
  • 梶山浩志、藤田 栄、藤井和美、酒井政則: 現状腐食試験法の課題と新腐食試験法の開発、材料と環境、55巻、p.356 (2006).
  • 篠原 正: 大気腐食の評価とモニタリング技術、材料と環境、64巻、p.26 (2015).
  • 紀平 寛、塩谷和彦、幸 英昭、中山武典、武村誠洋、渡辺祐一: 耐候性鋼さび安定化評価技術の体系化、土木学会論文集、745号、p.77 (2003).

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