文献
J-GLOBAL ID:202202257089013053   整理番号:22A0928889

フル深さプレキャスト橋床版パネルにおける大型スタッドせん断コネクタへの隅肉溶接の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of fillet weld to large-size stud shear connector in full-depth precast bridge deck panel
著者 (1件):
資料名:
巻: 52  号: P5  ページ: 2548-2554  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
鋼桁を有する全深さプレキャストコンクリート橋床版に対する大型ヘッドスタッド剪断コネクタ31.8mm(11/4′′)直径の抵抗は,様々な要因に依存する。1つの重要な要因は,スタッドと鋼桁の間の溶接接続である。本研究は2つの主な溶接効果を提示した。(1)ベーススタッドの傾斜形状および(2)フィレット溶接の層であり,それは効果的な複合作用をもたらす。3つのグループの試験片を,3つの異なるベベリングサイズと2または3層のフィレット溶接の間で試験した。第1群(S1-N0)は,ベベリングのないスタッドを含み,第2(S2-N5)と第3(S3-N10)群は,それぞれ45度で5mmと10mmベベルカット幅を有するスタッドから成る。それぞれは,破壊または曲げ限界まで油圧ジャックから剪断力を受けた。S2-N5のスタッド,フィレット溶接の2と3層は,56.8kN(5.8Ton-力)までの最大せん断抵抗を得ることができた。大きな相対変位(最大56mm)を,隅肉溶接の2および3層の両方で,S1-N0のスタッドで行った。S3-N10グループの剛性(Load/変位比)は,S1-N0とS2-N5グループでベベルイングのないものより約5%高く,それは約3.56kN/mm(0.4Ton-力/mm)であった。破壊モードに関しては,S2-N5およびS3-N10群におけるいくつかのサンプルにおいて,シャンクスタッドの底部での引裂きが現れたが,しかし,S1-N0グループにおいて現れた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造細目,橋梁付帯設備  ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  ,  金属構造 

前のページに戻る