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J-GLOBAL ID:202202257119141419   整理番号:22A0739237

II型歯突起骨折の前方スクリュー固定:二重Herbertスクリュー固定法による単一施設の経験(後ろ向きコホート研究)【JST・京大機械翻訳】

Anterior screw fixation for type II odontoid process fractures: A single-center experience with the double Herbert screw fixation technique (Retrospective cohort study)
著者 (6件):
資料名:
巻: 74  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3523A  ISSN: 2049-0801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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AndersonとD’Alonzoシステムによって分類された完全な横靭帯を有するII型歯状骨折において,前方スクリュー固定は,最良の解剖学的および機能的結果を提供する。本研究の目的は,歯状突起骨折患者に対して,頭無し3.0mm直径のカニューレ挿入Herbertスクリューを用いた前歯突起手術における二重スクリュー法の結果をレビューすることである。2015年1月から2019年3月まで,急性外傷性II型歯状骨折の12症例を,3.0mmHerbertスクリューを用いた二重前方スクリュー固定で治療し,白人集団に対する標準サイズよりわずかに小さかった。収集したデータは,平均24か月にわたる追跡調査で,X線撮影測定,術後合併症,癒合率および臨床転帰を含んだ。12人の患者の年齢,8人の男性と4人の女性は,17から68歳(平均,38.42±20.14)にわたった。骨折型は,4人の患者(33.33%)でIIa型であり,8人の患者(66.67%)でIIb型であった。追跡調査期間は15~64か月(平均,31.42±17.37)であった。すべての患者は,術後合併症のない手術後に良好な臨床結果を有した。11例(92%)は1例(8%)の骨癒合を達成した。非癒合症例では,患者は治療と追跡調査の間,喫煙を続けた慢性喫煙者であった。この一連の満足な臨床結果は,3.0mmのスクリューを用いたII型歯状突起骨折の二重前方スクリュー固定がタイ人集団において非常に有効であることを示す。ヘッドレスカニューレ挿入海綿状スクリューは,従来のスクリューに劣らない有意な生体力学的強度を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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