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J-GLOBAL ID：202202257129317229   整理番号：22A0859072

腱板再建術後の中期成績:超音波は修正手術の転帰を予測することができるか?【JST・京大機械翻訳】

Midterm results after revision rotator cuff reconstruction: Can ultrasound predict outcome of revision surgery?

著者 (3件)： Hagedorn P. (Department of Orthopaedics and Trauma Surgery, Niels-Stensen-Kliniken, Franziskus Hospital-Harderberg, Georgsmarienhuette, Germany) ,  Boehm D. (OrthoMainfranken, Wuerzburg, Germany) ,  Rolf O. (Department of Orthopaedics and Trauma Surgery, Niels-Stensen-Kliniken, Franziskus Hospital-Harderberg, Georgsmarienhuette, Germany)
資料名： Musculoskeletal Surgery  (Musculoskeletal Surgery)
巻： 106  号： 1  ページ： 9-14  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4763A  ISSN： 2035-5114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:回旋腱板修復後の構造障害はよく知られており,腱板修復(RCR)における進歩と改善技術にもかかわらず,再発率は高いままである。本研究の目的は,(1)改訂RCR後の中期臨床的および放射線学的転帰を評価し,(2)術前超音波が開放修正腱板修復の転帰を予測できるかどうかを分析することであった。方法:2010年から2012年の間に単一施設で改訂RCRを受けた25人の患者を,2年間の最小追跡調査で遡及的にレビューした。一定スコア(CS)とArm,ShorderとHandスコアの障害を収集した。超音波検査は,腱の完全性を決定するために,修正手術の前に,追跡調査で使用された。【結果】最終追跡調査で,69.6%の患者は無傷の回旋腱板を示し,それらのCSは28.3から77.34%まで改善し,CSは24から47.7に改善した。超音波検査から20mm以上の術前涙サイズは,改訂RCRのリスク構造障害の要因として同定できた。結論;(1)改訂RCR後の臨床転帰は,無傷のRC患者および中期追跡調査で耳を有する患者の両方で改善した。(2)超音波は,再発性回旋腱板断裂の再建が実行可能であるかどうかを予測する有用なツールであると思われる。エビデンス:IV,症例シリーズ。Copyright Istituto Ortopedico Rizzoli 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  超音波検査 ,  *腱 ,  放射線医学 ,  予後 ,  *外科術 ,  完全性 ,  整形外科 ,  *再建術 ,  追跡調査
準シソーラス用語： *回旋筋腱板 ,  回旋腱板裂傷 ,  腱板修復術 ,  再発率 ,  *中期成績 ,  症例研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 腱板修復術 ,  超音波 ,  機能的転帰 ,  構造的完全性 ,  予後 ,  因子 ,  リテール

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腱板 ,  再建術 ,  中期成績 ,  超音波 ,  手術 ,  転帰 ,  予測