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J-GLOBAL ID:202202257181378977   整理番号:22A0442945

ナマコApostichopus japonicusにおける生体内蓄積と免疫応答に及ぼす慢性食餌性6価クロムの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of chronic dietary hexavalent chromium on bioaccumulation and immune responses in the sea cucumber Apostichopus japonicus
著者 (6件):
資料名:
巻: 252  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0797A  ISSN: 1532-0456  CODEN: CBPCBB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナマコのApostichopus japonicus(3.54±0.01gの湿重量)を,K_2Cr_2O_7で30日間修正して,食餌六価クロム(Cr6+)[0(対照),100,200,400,および800mgCr6+/kg乾燥重量]の5つの濃度に曝露した。ナマコの生体内蓄積と免疫応答[抗酸化酵素:スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)とカタラーゼ(CAT),加水分解酵素:酸性ホスファターゼ(ACP)とアルカリホスファターゼ(AKP)]を続いて評価した。本研究は,実験組織におけるCr蓄積の順序が呼吸樹>試験>体壁であることを示した。有意に低いSOD活性は,対照群のそれと比較して400mg/kg群で生じた。より高い食餌Cr6+曝露(400と800mgCr6+/kg乾燥重量)はCAT活性を負に変化させなかったが,100mg/kg群のCAT活性を対照群に比べて有意に阻害した。200,400および800mg/kg群のACP活性は対照群より有意に低かったが,群間にAKP活性に有意差はみられなかった。本研究は,慢性食餌Cr6+曝露に応答したナマコA.japonicusの生体内蓄積と免疫応答に重要な情報を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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動物に対する影響  ,  重金属とその化合物一般 

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