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J-GLOBAL ID:202202257217959815   整理番号:22A1093460

Ni-MOFセンシング電極を装着した室温混合電位型NOセンサの感度増強のためのMWCNTの導入【JST・京大機械翻訳】

Introduction of MWCNT for enhancing sensitivity of room-temperature mixed-potential type NO sensor attached with Ni-MOF sensing electrode
著者 (13件):
資料名:
巻: 361  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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室温で作動する混合電位型固体電解質(MPSE)NOセンサは,電力消費を減らし,その応用を拡大するために非常に重要である。しかし,室温でのMPSEセンサの低い感度は解決すべき緊急問題である。ここでは,K_2Fe_4O_7電解質とNi-MOF(1,4-H_2BDC)/MWCNT化合物センシング電極(SE)に基づく高感度室温MPSE NOセンサを報告した。優れたNOセンシング性能(感度:20~500ppbで-68.0mV/ppm,0.5~1ppmで-55.1mV/decade,低い検出限界(LOD):20ppb,速度応答と回収率:19sと25s)が25°Cで実証された。さらに,Ni-MOF-SEへのMWCNTの導入により,500ppbのNO(25°C,60%RH)に対するMPSEセンサの応答は-8mVから-34mVに3倍増大した。励起感度が,拡大した電気化学活性面積(ECSA)と改善された電極触媒活性から恩恵を受けた。この新規で効率的な増感戦略は,高感度室温MPSEセンサを構築するための新しいアイデアを提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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