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J-GLOBAL ID：202202257228833564   整理番号：22A0553857

非補償伝送線路のためのフェーザベース単相自動再閉路方式【JST・京大機械翻訳】

Phasor-Based Single-Phase Auto-Reclosing Scheme for Non-Compensated Transmission Lines

著者 (5件)： Dantas Karcius M. C. (Department of Electrical Engineering, Federal University of Campina Grande, Campina Grande, Brazil) ,  Lopes Felipe V. (Department of Electrical Engineering, University of Brasi ́lia 28127, Brasi ́lia, Brazil) ,  Silva Kleber M. (Department of Electrical Engineering, University of Brasi ́lia 28127, Brasi ́lia, Brazil) ,  Costa Flavio B. (School of Science and Technology, Federal University of Rio Grande do Norte, Natal, Brazil) ,  Ribeiro Nilo S.S. (Eletrobras Eletronorte, Brasi ́lia, Brazil)
資料名： IEEE Transactions on Power Delivery  (IEEE Transactions on Power Delivery)
巻： 37  号： 1  ページ： 219-229  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0340B  ISSN： 0885-8977  CODEN： ITPDE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非補償伝送線路の単相自動再閉路のための二次アーク消光を検出する方法を提案した。それは,ラインにおける二次アークの存在と消光を安全に迅速に同定するために,モード領域における線側電圧フェーザの解析から成る。また,この手順は,それが線路のデッドタイムの間に起こるならば,アーク再着火を決定することができる。提案手法は1つのライン端末で電圧フェーザのみを必要とするので,追加のハードウェアや機器要求なしに既存のインテリジェント電子素子(IED)に容易に実装できる。ブラジル電力グリッドからのデータを用いて,電磁過渡プログラム(EMTP)を通して事例研究を生成した。さらに,フィールド記録を用いて提案した方法を検証した。既存の方法による定性的比較を達成して,得られた結果は,提案した方式効率,信頼性およびロバスト性を明らかにした。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 消光 ,  電圧 ,  信頼性 ,  電力 ,  ブラジル連邦共和国 ,  *伝送線路 ,  *再閉路 ,  端末装置 ,  ハードウェア ,  事例研究 ,  不感時間 ,  *単相 ,  再点弧 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 電子素子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 保護装置  (NB09040T) ,  信頼性  (KB04040H) ,  伝送回路理論  (NA02020X) ,  送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 補償 ,  伝送線路 ,  フェーザ ,  単相 ,  再閉路